関東鉄道が制服刷新 アダストリアと開発

関東鉄道がアダストリアと共同開発しリニューアルする制服
関東鉄道がアダストリアと共同開発しリニューアルする制服
関東鉄道(茨城県土浦市、松上英一郎社長)は鉄道やバスの係員用の制服をリニューアルし、16日から利用を始める。制服を刷新するのは29年ぶりで、創立100周年に合わせた。デザインは「グローバルワーク」や「ニコアンド」などのブランドを展開するカジュアル衣料雑貨のアダストリア(水戸市)と共同開発。グレーと黒を基調に性別で分けないジェンダーレスにしたのが特徴だ。

制服のデザインは、チャコールグレーと黒を基調とし、上着の胸には社章をあしらう。公衆衛生対策として細菌が増えるのを抑える抗菌加工を施す。白いシャツに青色のストライプのネクタイを着用する。

アダストリアの独自開発素材「FSS」を使い、家庭でも洗濯できる伸縮性に優れた軽量素材にした。従来制服に比べ、21・5%軽くなるという。制帽は手洗いができ、額が触れる部分には吸汗速乾の布を使う。社章も取り付ける。グループ会社含め約800人が対象。

同社は、今年9月3日の会社創立100周年を迎えるのを前に「デザインは、歴史を誇る交通運輸業としての格式と頼もしさを現代的に表した」と説明している。

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