新聞活用のジオラマ展示

「昭和の街」を再現したジオラマ。うっすら雪化粧した冬の景色を表現している=水戸市南町
「昭和の街」を再現したジオラマ。うっすら雪化粧した冬の景色を表現している=水戸市南町
「懐かしい風景」に新聞の文字が見え隠れする
「懐かしい風景」に新聞の文字が見え隠れする
■心和む「昭和の街」再現 デイケア利用者ら 2年かけ制作

読み終えた新聞紙と7千本のつまようじを使って「昭和の街」を再現した縦横90センチ大のジオラマが、水戸市南町2丁目の茨城新聞みと・まち・情報館(水戸証券ビル1階)に展示され、来館者の心を和ませている。

ジオラマは、精神科や心療内科を開く石崎病院(茨城町)のデイケアに通う利用者らが、2年かけて制作した。利用者の一人、茅根三代子さん(71)が「心温まる世界を表現して、コロナ禍で落ち込む人の力になれたら」と発案。

つまようじに新聞紙を巻いた棒を切り貼りして、昭和の雰囲気を演出している。本年度の「ナイスハート美術展」(県、県障害者スポーツ・文化協会など主催)で優秀賞に輝いた。

展示は17日まで。平日午前10時~午後5時。(電)029(306)9500。

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