コロナの退散願い神職ら寒中みそぎ 茨城・日立

境内の泉に入り、祝詞を上げる神職たち=日立市水木町の泉神社
境内の泉に入り、祝詞を上げる神職たち=日立市水木町の泉神社
境内の泉に入り、祝詞を上げる神職たち=日立市水木町の泉神社
境内の泉に入り、祝詞を上げる神職たち=日立市水木町の泉神社
茨城県日立、高萩両市にある神社の若手神職らが8日、日立市水木町の泉神社で、冬の冷水に入り心身を清める「寒中みそぎ」を行った。境内に湧く泉に入って祝詞を上げ、無病息災とともに新型コロナウイルスの収束を祈願した。

日立、高萩、北茨城各市の青年神職でつくる「多賀神道青年会」が実施し、今年で6回目。例年は日立市の海に入っているが、初めて同神社で行った。

神職たちはふんどし姿で「エーイッサ、エーイッホ」と力強く掛け声を上げ、船をこぐ所作の「鳥船(とりふね)」を繰り返し、気持ちを高めた。その後、水深約50センチの泉に腰まで入り、祝詞を上げた。

同神社の大塚祐慶宮司(35)は「疫病退散を念じた。常陸国風土記にも載っている泉で、普段入ることはないので新鮮な気持ちで臨めた」と話していた。

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