茨城県信組とJR水戸 事業者支援で協定 水戸で締結式
茨城県信用組合(水戸市、渡辺武理事長)とJR東日本水戸支社(小川一路支社長)は1日、県内事業者の事業拡大支援や地域活性化を目的とした連携協定を結んだ。
締結式が同市大町の県信組本店で開かれ、渡辺理事長や小川支社長が協定書にサインした。渡辺理事長は「コロナ禍で打撃を受ける県内企業や暗く沈みがちな地域社会に、84店舗のネットワークを生かして活力をもたらせるよう地域貢献を図っていきたい」と意気込みを語った。
小川支社長は「地域に根差す金融機関との協定は心強い。協定を契機に茨城の魅力を多くの人に知ってもらい、交流人口の拡大や地域の活性化につながれば」と述べた。
締結式が同市大町の県信組本店で開かれ、渡辺理事長や小川支社長が協定書にサインした。渡辺理事長は「コロナ禍で打撃を受ける県内企業や暗く沈みがちな地域社会に、84店舗のネットワークを生かして活力をもたらせるよう地域貢献を図っていきたい」と意気込みを語った。
小川支社長は「地域に根差す金融機関との協定は心強い。協定を契機に茨城の魅力を多くの人に知ってもらい、交流人口の拡大や地域の活性化につながれば」と述べた。