ライトオン黒字確保 2月中間、純利益3500万円

ライトオンの店舗イメージ(資料写真)
ライトオンの店舗イメージ(資料写真)
カジュアル衣料品販売のライトオン(茨城県つくば市、藤原祐介社長)が12日発表した2022年2月中間連結決算は、純利益が3500万円で黒字を確保した。前年同期は3億9500万円の赤字だった。新型コロナウイルス感染拡大による売上高の減少を受けて計上した店舗の減損損失などの特別損失が前年同期を下回ったのが要因。

特別損失は前年同期比59・4%減の4億6800万円。退店店舗や収益性の低下した店舗の減損損失のほか、新型コロナ感染拡大に伴う時短営業の損失などを計上したが、感染拡大の影響が本格化した前年同期と比べ減少した。

売上高は同7・5%減の252億4400万円。新型コロナの変異株「オミクロン株」が流行した1月中旬以降、出店する大型商業施設の客足が低迷した。値引きイベントが増加したことで利益率が低下し、営業利益は同16・0%減の4億8千万円にとどまった。

同社は同日、22年8月期連結決算の業績予想を下方修正した。新型コロナの影響が想定を上回ったためで、前回予想(昨年10月)と比べ、売上高は2・9%減の505億円、純利益は同75・0%減の5千万円とした。

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