茨城県かすみがうら市長選 久松市議が出馬表明
任期満了に伴い7月3日告示、同10日投開票で行われる茨城県かすみがうら市長選で、新人の同市議、久松公生氏(54)が19日、無所属で立候補する意向を表明した。同市長選への出馬表明は、新人の医師、金子敏明氏(33)、元市議、宮嶋謙氏(58)に次ぎ3人目。
久松氏は記者会見で「市議2期の経験と活動を生かし、市民の皆さんと一緒に、新しいかすみがうら市をつくっていきたい」とした上で、「坪井透市長の政策を評価し、しっかり継続して、さらに一歩着実に進めていく」と語った。
公約として、①観光・商工業の発展②廃校の利活用③千代田パーキングエリアスマートインターの推進④公平公正な人事評価-などを挙げた。
久松氏は2018年の市議補選で初当選し現在2期目。市長選出馬に当たり、議員を辞職する予定。
久松氏は記者会見で「市議2期の経験と活動を生かし、市民の皆さんと一緒に、新しいかすみがうら市をつくっていきたい」とした上で、「坪井透市長の政策を評価し、しっかり継続して、さらに一歩着実に進めていく」と語った。
公約として、①観光・商工業の発展②廃校の利活用③千代田パーキングエリアスマートインターの推進④公平公正な人事評価-などを挙げた。
久松氏は2018年の市議補選で初当選し現在2期目。市長選出馬に当たり、議員を辞職する予定。