竜神大吊橋周辺、こいのぼり設置準備大詰め 茨城・常陸太田
茨城県常陸太田市の「竜神峡鯉のぼりまつり」が3年ぶりに開かれるのを前に、メイン会場の竜神大吊橋周辺では、29日の開幕に向け観光客を迎える準備が大詰めを迎えている。
まつりは、新緑の山々を背景に約千匹のこいのぼりが群泳する恒例のイベント。26日の作業は、実行委員会や市観光物産協会の会員らが参加した。高さ約10メートルの竹ざおに、長さ4~2メートルのこいのぼり3匹を結んで大吊橋の道路沿いなどに立てたほか、駐車場などにはミニこいのぼりを設置した。
実行委の木村隼人委員長は「多くの寄付できれいなこいのぼりが集まった。ぜひ見に来てほしい」と呼びかけた。まつりは29日から大型連休を含む来月15日まで。同5日のこどもの日は、小中学生の大吊橋渡橋料が無料となる。
まつりは、新緑の山々を背景に約千匹のこいのぼりが群泳する恒例のイベント。26日の作業は、実行委員会や市観光物産協会の会員らが参加した。高さ約10メートルの竹ざおに、長さ4~2メートルのこいのぼり3匹を結んで大吊橋の道路沿いなどに立てたほか、駐車場などにはミニこいのぼりを設置した。
実行委の木村隼人委員長は「多くの寄付できれいなこいのぼりが集まった。ぜひ見に来てほしい」と呼びかけた。まつりは29日から大型連休を含む来月15日まで。同5日のこどもの日は、小中学生の大吊橋渡橋料が無料となる。