《NIB出前授業・ビジネスに新聞を》情報の読み解き方学ぶ 茨城・日立 鈴縫工業で新入社員研修

まわしよみ新聞に取り組む新入社員=日立市城南町の鈴縫工業
まわしよみ新聞に取り組む新入社員=日立市城南町の鈴縫工業
総合建設業の鈴縫工業(鈴木達二社長)は4月25日、茨城県日立市城南町の本社で、茨城新聞の「NIB出前授業」を活用した新入社員研修を行った。10人が参加して、新聞を効率的に読む方法や情報の読み解き方などを学習。気になる記事を切り貼りして、壁新聞を作るワークショップ「まわしよみ新聞」も体験し、情報収集や対話力などを磨いた。

講師を務めたのは、茨城新聞社のNIE事務局スタッフ。新入社員は、5人グループに分かれて、まわしよみ新聞に取り組んだ。過去5日分の茨城新聞を読んで、どんな記事や広告があるか「新聞探検」。切り抜いた記事を紹介し合い、模造紙に貼り付けて、コメントやイラストを添え、目立つように壁新聞に仕立てた。

伊藤渚さんは、出身地の小美玉市や、応援しているサッカーJ1鹿島アントラーズの記事を選び、「新聞の情報量に驚いた。いろいろな話題が載っている」と、コミュニケーションを深めながら新聞作りを堪能。

黒須泰文さんは「記事や見出しをどうレイアウトすれば、見てもらえるか、実際の新聞の工夫も知って、今後の仕事に生かせると感じた」と話した。

茨城新聞社は、社員職員のスキルアップ研修に「新聞の力」を役立ててもらう「NIB出前授業」を行っている。NIBは「Newspaper in Business(ビジネスに新聞を)」の略。

2~3時間の基本プランで講師料1万1千円。教材代として、受講人数分の新聞代がかかる。問い合わせは、茨城新聞社NIE事務局(電)029(239)3004、ファクス029(301)0361。

最近の記事

ニュース一覧へ

全国・世界のニュース