茨城県障害者スポーツ 14日から無観客開催 ひたちなかで開会式
茨城県は11日、「県障害者スポーツ大会」(個人競技)を無観客で開催すると発表した。会期は週末を中心に14日から22日までの4日間。同大会は2019年の「全国障害者スポーツ大会」を機に、障害ごとに分かれていた大会を20年から一本化する予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大で中止が続いていた。
開会式は22日、水戸信用金庫スタジアム(ひたちなか市)で行われる。競技はボッチャやアーチェリー、ボウリングなど計8競技。選手のほか、介助者や付き添いなどを含め約1100人が参加する。
県は、19年の東日本台風(台風19号)で中止された全国障害者スポーツ大会を機に、知的障害者の参加する「県ゆうあいスポーツ大会」と「県身体障害者スポーツ大会」を統合し、精神障害の部を加えて、大会を一本化する方針を決めていた。
開会式は22日、水戸信用金庫スタジアム(ひたちなか市)で行われる。競技はボッチャやアーチェリー、ボウリングなど計8競技。選手のほか、介助者や付き添いなどを含め約1100人が参加する。
県は、19年の東日本台風(台風19号)で中止された全国障害者スポーツ大会を機に、知的障害者の参加する「県ゆうあいスポーツ大会」と「県身体障害者スポーツ大会」を統合し、精神障害の部を加えて、大会を一本化する方針を決めていた。