朗読イベント開催 異なる声色で魅了 水戸市の市民グループ

朗読を披露する水戸朗読の会の会員=水戸市南町
朗読を披露する水戸朗読の会の会員=水戸市南町
茨城新聞みと・まち・情報館(水戸市南町2丁目)は18日、同所の水戸証券ビル1階ホールで、水戸朗読の会(寺門幸子代表)の朗読イベントを開いた。同会員が山本周五郎の時代小説「不断草」の朗読劇を披露し、約30人が臨場感あふれる声に聞き入った。

読み手5人は、それぞれ違った声色で登場人物の感情を表現。夫婦の情愛を描いた作品を、抑揚を付けて語った。間に入るフルートの音色も物語を引き立てた。

上演前には、俳優や演出家として活動する森本勝海さんが朗読の基本や効果を解説。「声に出して表現することで、脳の活性化やストレス解消につながる。認知症予防も期待できる」と勧めた。

同会は21日午後3時から水戸市常磐町の常磐神社で、朗読劇「源氏物語 夕顔」を講演する。入場無料。

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