茨城・龍ケ崎の「撞舞」 3年ぶり開催へ 7月24日、疫病よけ願い

3年ぶりに開催される見通しとなった撞舞=2019年7月28日午後6時半ごろ、龍ケ崎市内
3年ぶりに開催される見通しとなった撞舞=2019年7月28日午後6時半ごろ、龍ケ崎市内
茨城県龍ケ崎市の奇祭「撞舞(つくまい)」が22年夏、3年ぶりに開催される見通しになった。関係者への取材で22日、分かった。日時は7月24日夕を予定し、観客も入れる方針という。撞舞開催を巡っては、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2年連続で中止となっていた。

撞舞は、国選択・県指定無形民俗文化財で、例年7月下旬、市内にある八坂神社の祇園祭礼で披露される。市教育委員会によると、400年以上の歴史があると伝わる。

高さ14メートルの柱の上で「舞男(まいおとこ)」と呼ばれる男性が、五穀豊穣(ほうじょう)や疫病よけを願って四方に向かって矢を放つ。柱の上での逆立ちなど、舞男による軽業も繰り広げられる。市立龍ケ崎小近くの通りが会場となる。

関係者の話では、新型コロナ対応のまん延防止等重点措置や緊急事態宣言が出た場合は中止にする。

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