茨城県社会人アマゴルフ 鈴木(常陸太田)初V 師弟対決制す



アマチュアゴルフの第41回茨城県社会人選手権大会決勝(茨城新聞社主催)は24日、常陸大宮市の静ヒルズカントリークラブ(6824ヤード、パー72)で開かれ、プレーオフの末、37歳の鈴木清隆(常陸太田)が初優勝を飾った。
大会には149人が出場し、18ホールストロークプレーで競った。鈴木は1オーバー73で回り、矢吹龍一(同)と同スコアで並んだ。プレーオフは、2ホール目、矢吹がボギーとしたのに対し、鈴木はパーでまとめ、決着をつけた。
矢吹とは師弟関係という鈴木は「ゴルフを始めて15年。この大会の優勝を目標としてやってきた。師匠に何とか勝ててうれしい」と悲願達成を喜んだ。
大会には149人が出場し、18ホールストロークプレーで競った。鈴木は1オーバー73で回り、矢吹龍一(同)と同スコアで並んだ。プレーオフは、2ホール目、矢吹がボギーとしたのに対し、鈴木はパーでまとめ、決着をつけた。
矢吹とは師弟関係という鈴木は「ゴルフを始めて15年。この大会の優勝を目標としてやってきた。師匠に何とか勝ててうれしい」と悲願達成を喜んだ。