茨城県立高改編、来春名称変更 つくば工科→つくばサイエンス 友部→IT未来

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茨城県立高校改革の一環で来春、友部(茨城県笠間市)とつくば工科(茨城県つくば市)の県立高2校をIT(情報技術)や科学技術の専科に改編するのに伴い、県教委が友部を「IT未来」、つくば工科を「つくばサイエンス」に名称変更する方針であることが25日、分かった。県議会第2回定例会に、新名称などを盛り込んだ県立学校設置条例改正案が提出される見込み。

県が同日、県議会主要会派に説明した。県教委は魅力ある学校づくりなどを掲げる県立高校改革プランのうち、「実施プランI期」(2020~23年度)の第2部に今回の改編を位置付け、来年度から実施する。

IT未来はIT科2学級(定員80人)で、友部の普通科3学級(同120人)から改編。起業との両立など多様な学び方ができるよう、午前と午後の部に分けた昼間2部制を導入する。システム開発、ウェブデザインにつながる多様な専門科目を設け、生徒発ベンチャーの創設も目指す。

つくばサイエンスは科学技術科6学級(定員240人)で、つくば工科の工学系学科4学級(同160人)を変更。1年生から理科3分野と数学、工業情報数理を学ぶなど早期に基礎知識を習得し、人工知能(AI)分野につながるカリキュラムを展開する。

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