茨城大のボート転覆、学生ら6人救助 茨城・那珂川河口沖の海上

転覆した茨城大のボート(茨城海上保安部提供の動画より)
転覆した茨城大のボート(茨城海上保安部提供の動画より)
転覆した茨城大のボート(茨城海上保安部提供の動画より)
転覆した茨城大のボート(茨城海上保安部提供の動画より)
16日午前11時3分ごろ、茨城県ひたちなか市と大洗町の境にある那珂川河口沖の海上で、6人が乗った茨城大のプレジャーボートが転覆し、乗船者から「3人は船底につかまり、3人が流されている」と118番通報があった。6人は同53分までに救助され、病院に搬送された。命に別条はない。茨城海上保安部で事故原因を調べている。

同保安部などによると、転覆した「茨大丸」(長さ7.19メートル、重さ1.3トン)は同大工学部の研究用ボートで、船長は同大教授の日立市、男性(49)。22~36歳の研究員と学生計5人が同乗し、シジミの研究調査をしていた。日立港から出港し、那珂川上流への進入時、高波を受けて転覆した。

現場は川と海の波が衝突する「三角波」が起きやすく、当時は波浪注意報が出ていた。通報を受けた消防の水上オートバイや、近くの民間船が6人を救助した。救命胴衣を全員着用していた。

現場は那珂湊港東防波堤灯台から南に約500メートルの海上。

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