十王ダム、スポーツ綱渡り 茨城・日立で大会

十王ダム湖上でパフォーマンスを披露する大会出場者=日立市十王町高原
十王ダム湖上でパフォーマンスを披露する大会出場者=日立市十王町高原
ダム湖上でパフォーマンスを披露する大会出場者=日立市十王町高原
ダム湖上でパフォーマンスを披露する大会出場者=日立市十王町高原
茨城県日立市十王町高原の十王ダムで18日、スポーツ綱渡り「スラックライン」のイベントが開かれた。全国初というダム湖を活用した大会などがあり、全国から集まった出場者が湖上で飛んだり跳ねたり回転したりして、観覧者をくぎ付けにした。19日まで。

イベントは「スラックラインリサーチフェスティバル22」。ダム湖上空には、最長240メートル、計7本のラインが張り渡された。全国初のフリースタイル大会が開かれ、幅2.5センチのライン上でパフォーマンスの難易度を競った。

全国から30人が出場し、オンライン予選を通過した4人が、対戦相手と交互に技を披露した。優勝した徳島市の会社員、伊藤大志さん(23)は「普段競技している場所にはない、大自然が気持ちいい場所だった」と満足げだった。

主催したNPO法人ボディプロダクツの前嶋幸恵代表理事(56)は「インパクトの強いイベントを開催、発信することで、茨城の観光の一助になれば」と期待した。

19日は愛好家らが自由に演技する様子が観覧できる。県によるダム見学会や、地元日立市の地酒4銘柄をダム内のトンネルで1年間熟成した「ダム貯蔵酒」の試飲会も実施している。

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