NTT東茨城支店、ドローンで農薬散布 レンコン農家、労力軽減

デモフライト前にドローンについて説明を受ける農家ら=阿見町島津
デモフライト前にドローンについて説明を受ける農家ら=阿見町島津
NTT東日本茨城支店(水戸市、長野公秀支店長)は21日、茨城県阿見町島津のハス田で、国産ドローンによる農薬散布のデモフライトを実施した。地元のレンコン農家ら約20人が参加し、ドローンの性能や活用の可能性を確認した。

ドローンは同社グループ会社の「NTT e-Drone Technology(イードローンテクノロジー)」(埼玉県)が開発した。本体重量は5.8キロ。タンクは着脱式で、積載量は最大8キロ。1本のバッテリーで最大2.5ヘクタールに散布することができる。

この日は、約3700平方メートルのハス田でデモフライトを行った。スタッフが操縦して、農薬に見立てた水を散布したり、機体を自動で離着陸させたりした。

レンコン生産農家の柳生利幸さん(57)は「平均的に農薬を散布できるし、人力でやる労力を考えると便利で使えそうだ」と話した。

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