茨城県稲敷市長の筧氏 再選へ出馬表明
11月13日告示、同20日投開票の茨城県稲敷市長選で、現職の筧信太郎氏(54)は26日、再選を目指して無所属で立候補する意向を表明した。同市長選への出馬表明は初めて。
筧氏は記者会見し、1期目の実績として、企業誘致や災害対策、航空機の騒音問題を巡る成田国際空港会社や国との交渉の前進などを強調。「4年間でいろんな施策の種をまき、今まさに芽を出そうとしている。引き続き市政運営を担い、稲敷の未来を見据えた施策を展開したい」と述べた。
筧氏は市議を経て、前市長の死去に伴う2018年の市長選で、新人同士の一騎打ちを制して初当選した。
筧氏は記者会見し、1期目の実績として、企業誘致や災害対策、航空機の騒音問題を巡る成田国際空港会社や国との交渉の前進などを強調。「4年間でいろんな施策の種をまき、今まさに芽を出そうとしている。引き続き市政運営を担い、稲敷の未来を見据えた施策を展開したい」と述べた。
筧氏は市議を経て、前市長の死去に伴う2018年の市長選で、新人同士の一騎打ちを制して初当選した。