茨城・筑西の下館祇園まつり開幕 3年ぶり、みこし勇壮

3年ぶりにみこしが勇壮に練り歩いた下館祇園まつり=筑西市丙
3年ぶりにみこしが勇壮に練り歩いた下館祇園まつり=筑西市丙
茨城県筑西市の夏を彩る「下館祇園まつり」が28日、同市甲の羽黒神社周辺や下館駅前で開幕した。新型コロナウイルスの影響でみこしを担ぐのは3年ぶり。小雨が降る中、市民らはみこしの勇壮な姿を楽しみ、夏の恒例行事の復活を喜んだ。祭りは31日まで。

28日昼には、担がれるみこしとして日本最大級の重さ約2トンを誇る「平成神輿(みこし)」を乗せたトラックが旧下館町内を巡行した。同日夜にはみこし2基が羽黒神社を出発し、女性の担ぎ手も参加しながら駅前通りを練り歩いた。

29、30両日には約200人が平成神輿や「明治神輿」などを交代で担ぐ。31日は五行川で、みこしが祭りで集めた汚れを清める「川渡御」がある。例年は4日間で約30基のみこしが練り歩くが、コロナ禍を受け、今年はみこし5基、山車2基に抑えて規模を縮小する。

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