57年経て開花、リュウゼツラン 茨城・常陸太田の民家、地域で話題

関良一さん宅で花を咲かせたリュウゼツラン=常陸太田市大里町
関良一さん宅で花を咲かせたリュウゼツラン=常陸太田市大里町
茨城県常陸太田市大里町の関良一さん(73)方の庭で、開花までに数十年かかるという珍しい特徴を持つ植物「リュウゼツラン」の花が咲き始め、近所の話題になっている。

関さんは中学生時代からサボテンや多肉植物が好きで、高校では園芸クラブに所属。高校の温室にあったリュウゼツランの下のわき芽を一つもらってきて庭先に植えた。手入れは、とがった葉の先が危ないので切り落とす程度で、自然に任せていたという。

5月下旬、高さ2メートルほどの時に花芽に気付き、それからグングン伸びて今では約7メートルの高さに。その先端の花は五分咲き程度という。葉は約2メートルに伸び、花茎の周囲は約40センチ。

関さんは「57年の月日を経て花を咲かせた。いつか咲くとは聞いていたが、今年とは。見れるとも思わなかった」と驚いている。

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