茨城・つくば霞ケ浦りんりんロード 女性利用増へTシャツ 推進協開発、衛生用品も

Tシャツの開発を担当した女性メンバーと着用イメージ
Tシャツの開発を担当した女性メンバーと着用イメージ
女性サイクリスト向けに制作したTシャツ
女性サイクリスト向けに制作したTシャツ
茨城県の筑波山麓や霞ケ浦周辺の自転車道「つくば霞ケ浦りんりんロード」の女性の利用を伸ばそうと、同ロード利活用推進協議会(会長・大井川和彦知事)は、女性サイクリスト向けのオリジナルTシャツや衛生用品を開発した。同ロードの結節点となる土浦市のJR土浦駅ビル内「りんりんスクエア土浦」などで7月末から販売を始めた。

開発したのは、「りんりんサイクルTシャツ」(6千円)と、コロナ対策の「りんりん衛生セット」(500円)。学生や編集者、デザイナーら女性6人でつくる開発メンバーが昨年11月から企画を進めてきた。

Tシャツはイラストレーターの夏福(なつふく)さんがデザインを担当。吸湿速乾性の素材で、カーキとチャコールグレーの2色、S、M、Lの3サイズを用意。胸と背面に英語で「サイクリングイバラキ」と書かれ、筑波山や霞ケ浦をイメージしたイラストを施した。背面にポケットもある。衛生用品はマスクやウエットティッシュ、薄型せっけんなどが含まれる。

県スポーツ推進課は、同ロードの利用者が増えているものの男性が8割を占めている現状を指摘。「女性目線で作ったTシャツを着て、多くの女性サイクリストに利用してもらえれば」と期待を込めた。

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