全国高校野球選手権大会 茨城・明秀日立 石川、初戦へ決意 「悔しさ晴らす」
全国高校野球選手権大会が6日、甲子園球場で開幕した。10日に初戦を迎える予定の明秀日立は6日、午前中、石川ケニー主将(3年)が開会式で入場行進し、ほかの選手たちは宿舎のホテルでテレビ観戦した。午後からは大阪府内のグラウンドで約3時間の練習を行った。
1人での入場行進を終え、石川主将は「(甲子園に)また戻って来たなと思った。春の悔しさを晴らそうという気持ちになった」と初戦に向けての決意を語った。
テレビで開会式の様子を見たエースの猪俣駿太(同)は「いよいよ始まったという気持ち。徐々に緊張感が高まってきた」と話した。
午後からの練習では、相手のエース左腕を想定しての打撃練習などに取り組んだ。石川主将は「相手のエースを打ち崩すため、気持ちを一つにして対策に取り組んでいる。自分自身はいい状態をキープできている」と手応えを口にした。
1人での入場行進を終え、石川主将は「(甲子園に)また戻って来たなと思った。春の悔しさを晴らそうという気持ちになった」と初戦に向けての決意を語った。
テレビで開会式の様子を見たエースの猪俣駿太(同)は「いよいよ始まったという気持ち。徐々に緊張感が高まってきた」と話した。
午後からの練習では、相手のエース左腕を想定しての打撃練習などに取り組んだ。石川主将は「相手のエースを打ち崩すため、気持ちを一つにして対策に取り組んでいる。自分自身はいい状態をキープできている」と手応えを口にした。