高安に大きな拍手 大相撲「古河場所」

土俵入りする高安ら幕内力士=古河市下大野
土俵入りする高安ら幕内力士=古河市下大野
大相撲の夏巡業「古河場所」が11日、茨城県古河市下大野のイーエスはなもも体育館で開かれた。約2千人の観客が迫力ある取組や相撲甚句などを堪能。土浦市出身の幕内高安や横綱照ノ富士が土俵に上がると、ひときわ大きな拍手が起こった。

巡業は新型コロナウイルスの影響で、2019年12月を最後に中止が続いていたが、今月、約2年8カ月ぶりに再開した。土俵では取組や稽古のほか、力士が観客の質問に答える企画も実施。高安は「地元・茨城でたくさんの声援をいただき、熱い気持ちを感じた。巡業の良さを改めて感じた」と笑顔を見せた。

同市での巡業は1991年12月以来。チケットは販売初日に完売し、会場には満員御礼の垂れ幕が下りた。古河場所実行委員会の黒沢豊委員長は「相撲人気の高さを感じた。コロナ禍で心配もあったが成功に終わって本当に良かった」と話した。

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