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茨城県議選 立民県連が現職2人公認

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任期満了に伴い12月実施が見込まれる茨城県議選について、立憲民主党県連の小沼巧幹事長は19日、常任幹事会後のオンライン会見で、現職の2人が公認候補に決まったことを明らかにした。今後、他の選挙区についても擁立の検討を進める考えを示した。

公認が決まったのは、設楽詠美子氏(46)=筑西市区、玉造順一氏(50)=水戸市・城里町区の現職2人。いずれも、県議会会派「立憲いばらき」に所属している。

小沼幹事長は「現職2人の必勝を期していく。県連が(今年2~4月に)実施した政治塾の受講者なども含め、各選挙区での具体的な擁立も検討する」と話した。

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