J1鹿島スタジアム誘致発言 茨城・潮来市長「事態混乱を痛感」と陳謝 プロセスや中身は非公開

潮来市役所=同市辻
潮来市役所=同市辻
サッカーJ1鹿島アントラーズの新スタジアム構想を巡り、クラブのホームタウンを構成する5市の一つ茨城県潮来市の原浩道市長は7日、市議会本会議で、スタジアム誘致計画の内容に言及した自身の発言について「(周辺自治体やクラブなどに対し)事態を混乱させたと痛感している」などと陳謝した。兼平直紀市議(無所属)の一般質問に答えた。

兼平市議がスタジアム誘致の経緯などをただしたのに対し、執行部側は企画書を提出したことを認めた上で「プロセスや中身は非公開」と答弁。兼平市議は「定例会見で中身に触れていた」と指摘すると、原市長は陳謝し「公表できる時期や範囲を調整してお知らせしていきたい」とした。兼平市議は「市長という立場で発言することは重い。慎重に対応してほしい」と苦言を呈した。

新スタジアム構想について、原市長は8月の定例記者会見で記者の質問に対し「(誘致に向けて)土地の整備や交通渋滞対策などを盛り込んだ企画書を提出している」などと発言していた。

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