茨城・取手で子ども文化祭 昔遊びやゲーム楽しむ 高校生が企画

子どもたちと高校生が一緒に楽しんだ「取手子ども文化祭」=取手市東の市福祉会館
子どもたちと高校生が一緒に楽しんだ「取手子ども文化祭」=取手市東の市福祉会館
■音楽ステージも
居場所づくりと地域交流を目指した第2回「取手子ども文化祭」が10日、茨城県取手市東の市福祉会館で開かれた。高校生らが企画した昔の遊びやゲームを、子どもたちと高校生が一緒に楽しんだ。

高校生の社会参画ネットワーク「一つ空の下で(UNSAM)」が、子ども食堂「こ・こ・ろ」の移転・再開を祝って開催し、市内で子ども食堂を運営するNPO法人「こ・こ・ろ」「ゆう」が共催した。

会場では、おはじきやけん玉、お手玉などの昔遊び、アクセサリー作り体験、的当てなどの遊びのコーナーが設けられ、子どもたちと高校生が一緒になって楽しんだ。フリーマーケットのほか、高校生による音楽ステージなども行われ、楽しい一日を過ごした。

同実行委員長の傳明羽さん(17)=江戸川学園取手高=は「一緒にできる遊びをたくさん用意したので楽しんでもらえれば」、UNSAM代表の横川心人さん(17)=取手一高=は「皆の居場所づくりにこれからも活動していきたい」と話した。

UNSAMは取手市内の高校生などを中心に、子どもの居場所づくりや学習支援などのボランティア活動を行っている。

子ども食堂「こ・こ・ろ」は市福祉会館に移転し、6日に再開した。毎月第1、3火曜日の午後3~6時。子ども100円、大人・弁当300円。志賀恵子理事長は「子どもたち、そして高校生にとっても、居場所になるような場所をつくっていきたい」と話した。

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