介護サービス費算定ミス、茨城県内3市で発覚 不足分支給へ
茨城県内の3市は16日、高額介護サービス費の算定ミスが発覚したと発表。いずれも支給不足で、対象者に追加支給する。不足分は計約36万円。
土浦市は、11人に計12万5516円分の支給が不足していたと発表した。対象者に追加支給する。市高齢福祉課によると、算定ミスは2019年12月から22年3月の利用分。不足分は1人当たり最大で10カ月分の3万7110円、最小で1カ月分の3円。全国的にシステム設定に誤りが判明し、今月8日に発覚した。
取手市は、12人に計13万4504円分の支給が不足していたと発表した。対象者に追加支給する。市高齢福祉課によると、算定ミスは、2020年1月から22年6月の利用分。不足分は1人当たり最大で15カ月分の3万5580円、最小で1カ月分の509円。8月19日に発覚した。
守谷市は、5人に計10万8103円分の支給が不足していたと発表した。対象者に追加支給する。市介護福祉課によると、算定ミスは2020年1月から22年7月の利用分。不足分は1人当たり最大で9カ月分の9万6931円、最小で1カ月分の345円。今月13日に発覚した。
土浦市は、11人に計12万5516円分の支給が不足していたと発表した。対象者に追加支給する。市高齢福祉課によると、算定ミスは2019年12月から22年3月の利用分。不足分は1人当たり最大で10カ月分の3万7110円、最小で1カ月分の3円。全国的にシステム設定に誤りが判明し、今月8日に発覚した。
取手市は、12人に計13万4504円分の支給が不足していたと発表した。対象者に追加支給する。市高齢福祉課によると、算定ミスは、2020年1月から22年6月の利用分。不足分は1人当たり最大で15カ月分の3万5580円、最小で1カ月分の509円。8月19日に発覚した。
守谷市は、5人に計10万8103円分の支給が不足していたと発表した。対象者に追加支給する。市介護福祉課によると、算定ミスは2020年1月から22年7月の利用分。不足分は1人当たり最大で9カ月分の9万6931円、最小で1カ月分の345円。今月13日に発覚した。