若者企画、初の音楽フェス 茨城・八千代 14組出演、盛況6時間

町内外から多くの人たちが集まった音楽フェス「やちおん2022」=八千代町菅谷
町内外から多くの人たちが集まった音楽フェス「やちおん2022」=八千代町菅谷
茨城県八千代町在住・出身の若者たちが主体となり企画運営する初の音楽フェス「やちおん2022」が25日、同町菅谷の町民公園で開かれた。ロックやラップなどのパフォーマンスがステージで約6時間にわたり繰り広げられ、町内外から多くの観衆が集まった。

会場には二つのステージを設置。同町出身の5人組バンド「力士団」や、茨城弁でご当地ラップを披露する「イバラッパーfeat.渋谷直樹」など計14組が出演した。にぎやかな雰囲気に包まれる中、観客は曲に合わせて手拍子などを送り、盛り上がった。

音楽フェスは、町の地域資源をPRし、「エンタメ」の力で新たなにぎわいづくりを創り出そうと開いた。手作り雑貨販売やワークショップ、キッチンカー、外国人支援ブースなど約60の出店もあった。

父親とのユニットでステージに立つ同町の大沢直之さん(28)は、「ここまで人が集まるのは想像の範囲を超えた。楽しくやりたい」と語った。友人3人で訪れた同町の安田洋子さんは「知り合いも出演する。いろいろ食べて楽しめた」と笑顔を見せた。

発起人の一人で東京都内在住の渋谷直樹さん(27)は、「子どもの頃に見たことのない景色。多世代交流の場となって、すごくうれしい」と振り返った。

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