茨城・稲敷市長選 現職の筧氏が無投票再選 「まちづくり進める」
任期満了に伴う茨城県稲敷市長選は13日告示され、再選を目指す無所属で現職の筧信太郎氏(54)以外に立候補の届け出がなく、筧氏が無投票で再選した。無投票は、2005年に稲敷郡東部の江戸崎、新利根、桜川、東の四町村が合併して以降、初めて。
午後5時過ぎ、同市高田の報告会場に筧氏の無投票当選の知らせが入ると、駆け付けた支持者が大きな拍手で祝福した。筧氏は「2期目ということで身が引き締まる思い。さまざまな課題が山積しているので、大変な2期目。県や国とのパイプを生かしながら、まちづくりを進めていく」と抱負を語った。
同日、市議選(定数18)も告示され、20人が立候補を届け出た。
【筧信太郎(かけひ・しんたろう)氏の略歴】当選2回。元=市議当選1回、市商工会青年部長、衆院議員秘書、栄拓社員。日本大卒。江戸崎乙
午後5時過ぎ、同市高田の報告会場に筧氏の無投票当選の知らせが入ると、駆け付けた支持者が大きな拍手で祝福した。筧氏は「2期目ということで身が引き締まる思い。さまざまな課題が山積しているので、大変な2期目。県や国とのパイプを生かしながら、まちづくりを進めていく」と抱負を語った。
同日、市議選(定数18)も告示され、20人が立候補を届け出た。
【筧信太郎(かけひ・しんたろう)氏の略歴】当選2回。元=市議当選1回、市商工会青年部長、衆院議員秘書、栄拓社員。日本大卒。江戸崎乙