茨城・大洗あんこう祭にぎわう つるし切りに歓声 20日まで

「商工感謝祭&大洗あんこう祭」で披露されたアンコウのつるし切り=大洗町港中央
「商工感謝祭&大洗あんこう祭」で披露されたアンコウのつるし切り=大洗町港中央
茨城県大洗町の冬の味覚あんこうを堪能してもらおうと「商工感謝祭&大洗あんこう祭」(同実行委など主催)が19日、同町港中央の大洗マリンタワー前芝生広場で開かれた。ステージではアンコウのつるし切りが披露され、訪れた見物客からは歓声が上がった。祭りは20日まで。

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で昨年はオンライン開催となり、現地での祭りは3年ぶり。

アンコウのつるし切りは、大洗観光協会長で割烹(かっぽう)旅館肴(さかな)屋本店(同町)の大里明さんが披露。約14キロのアンコウを「七つ道具」と呼ばれる肝やエラ、ヒレなどを説明しながら、包丁で手際よくさばき、盛んな拍手を浴びていた。

同日は商工感謝祭として会場にショベルカーやごみ収集車など「働く車」を展示。ステージでは県立大洗高校マーチングバンド部も演奏で会場を盛り上げた。

東京都の会社員、小山浩さん(44)は「アニメがきっかけで大洗町が好きになった。アンコウを食べると大洗に来たなと実感する」と笑顔を見せた。

20日は、午前10時15分と午後1時の2回、つるし切りがあり、あんこう汁が2千食限定で1杯100円で提供されるほか、いばらき大使でプロレスラーの蝶野正洋さんによるトークショーもある。

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