10年ぶりD51ピカピカ 水戸・千波公園

水戸市千波町の千波公園に展示されている蒸気機関車(SL)D51(愛称・デゴイチ)の保存会「デゴイチを守る会」は3日、発足51周年の記念事業「デゴフェス2022」を開いた。10年ぶりに塗装された車体がお披露目され、親子連れが記念撮影などのイベントを楽しんだ。
高橋靖市長が「10年前よりもさらにきれいになったデゴイチを楽しんでほしい」とあいさつし、車体に識別票を貼り付けた。市のマスコットキャラクター「みとちゃん」も登場し、子どもたちは駅長の衣装を着てポーズしながら撮影に臨んだ。会場では歌のライブや記念の缶バッジ作りコーナー、ミニSLの乗車体験も行われた。
水戸市立緑岡小1年の柄目悠真君(6)は、塗られたばかりのデゴイチの排気口を見て「金色でかっこいい」と喜んでいた。
高橋靖市長が「10年前よりもさらにきれいになったデゴイチを楽しんでほしい」とあいさつし、車体に識別票を貼り付けた。市のマスコットキャラクター「みとちゃん」も登場し、子どもたちは駅長の衣装を着てポーズしながら撮影に臨んだ。会場では歌のライブや記念の缶バッジ作りコーナー、ミニSLの乗車体験も行われた。
水戸市立緑岡小1年の柄目悠真君(6)は、塗られたばかりのデゴイチの排気口を見て「金色でかっこいい」と喜んでいた。