7メートルの大門松 水戸・吉田神社 「お正月気分味わって」

水戸市宮内町の吉田神社は高さ7メートルの大門松を入り口に設置した。例年は12月中旬の設置だが、最近2年は新型コロナウイルス感染防止策として半月前倒ししている。
同神社では、年内に神様へ今年1年の神恩を感謝し、新たな年の加護を願う「幸先詣(さいさきもうで)」を1日から実施。新年の祈禱(きとう)や破魔矢・熊手など正月の縁起物も年内から頒布している。
滑川久美雄宮司は「大門松を見て、お正月気分を味わってもらいたい。感染症対策のため、お正月の混雑を避けて、ゆっくりとお参りできる幸先詣をお勧めしたい」と話した。
同神社では、年内に神様へ今年1年の神恩を感謝し、新たな年の加護を願う「幸先詣(さいさきもうで)」を1日から実施。新年の祈禱(きとう)や破魔矢・熊手など正月の縁起物も年内から頒布している。
滑川久美雄宮司は「大門松を見て、お正月気分を味わってもらいたい。感染症対策のため、お正月の混雑を避けて、ゆっくりとお参りできる幸先詣をお勧めしたい」と話した。