袋田の滝、巨大な氷壁 茨城・大子


厳しい冷え込みが続く中、茨城県大子町袋田の袋田の滝は27日、大半が凍結し、高さ120メートルの巨大な白い氷壁を見せた。
袋田観瀑施設管理事務所によると、凍結は25日朝に3割程度だったが、最低気温が氷点下12度以下となった26日朝には約8割に。同事務所は「1日でこれだけ凍結が進むのは極めて珍しい」とする。一部の氷が崩れたが、27日時点で約7割の凍結。同事務所は「冷え込みが続けば、凍結が進む」とみている。
袋田観瀑施設管理事務所によると、凍結は25日朝に3割程度だったが、最低気温が氷点下12度以下となった26日朝には約8割に。同事務所は「1日でこれだけ凍結が進むのは極めて珍しい」とする。一部の氷が崩れたが、27日時点で約7割の凍結。同事務所は「冷え込みが続けば、凍結が進む」とみている。