筑波大0.8倍、茨城大0.4倍 国公立大2次志願中間集計 全国は0.1ポイント減0.5倍
文部科学省は27日、国公立大の2次試験志願状況の中間集計を公表した。同日午前10時現在の志願者数は、昨年の中間集計時点より1万3368人少ない4万5951人で、募集人員に対する倍率は0.1ポイント減の0.5倍だった。出願は2月3日まで。
茨城県内国公立大の中間集計の志願倍率は、筑波大が前年度比0.1ポイント減の0.8倍、茨城大が前年と同じ0.4倍だった。県立医療大は0.2ポイント減の0.5倍で、筑波技術大は0.1ポイント減の0.2倍となった。
前後期を合わせ、筑波大は募集人員1469人に対して1180人が志願し、前期0.7倍、後期2.0倍。中間集計の時点で、2段階選抜の実施基準となる予告倍率に達した学群・学類はない。
茨城大は募集人員1313人に対して494人が志願し、前期0.2倍、後期0.6倍だった。
県立医療大は募集人員170人対して102人が志願し、前期0.4倍、後期1.2倍。筑波技術大は、前期計38人の募集に対し8人が志願している。
茨城県内国公立大の中間集計の志願倍率は、筑波大が前年度比0.1ポイント減の0.8倍、茨城大が前年と同じ0.4倍だった。県立医療大は0.2ポイント減の0.5倍で、筑波技術大は0.1ポイント減の0.2倍となった。
前後期を合わせ、筑波大は募集人員1469人に対して1180人が志願し、前期0.7倍、後期2.0倍。中間集計の時点で、2段階選抜の実施基準となる予告倍率に達した学群・学類はない。
茨城大は募集人員1313人に対して494人が志願し、前期0.2倍、後期0.6倍だった。
県立医療大は募集人員170人対して102人が志願し、前期0.4倍、後期1.2倍。筑波技術大は、前期計38人の募集に対し8人が志願している。