新型コロナ 茨城県内感染1040人、死者4人 ステージ2に引き下げ

茨城県は30日、県内で新たに新型コロナウイルス感染者が1040人確認されたと発表した。累計感染者数は61万6406人。死者は4人で累計1197人となった。また県は、県内の医療提供体制や感染状況に関する独自の判断指標を4段階中2番目に低い「ステージ2」に1段階引き下げた。
新規感染者は前週の同じ曜日から781人減った。年代別では30代が150人と最も多く、65歳以上は187人で全体の18・0%。65歳以上など発生届が出されたのは241人で、このうち市町村別で最も多かったのは水戸市の21人。
ステージが「2」となるのは昨年12月23日の指標改定後初めて。引き下げに伴う対策の変更はなく、屋内でのマスク着用や手洗い、消毒など基本的な感染対策の継続を呼びかける。
■県内コロナ感染
新規 1040人
累計 61万6406人
死者 4人
累計 1197人
(県30日発表)
新規感染者は前週の同じ曜日から781人減った。年代別では30代が150人と最も多く、65歳以上は187人で全体の18・0%。65歳以上など発生届が出されたのは241人で、このうち市町村別で最も多かったのは水戸市の21人。
ステージが「2」となるのは昨年12月23日の指標改定後初めて。引き下げに伴う対策の変更はなく、屋内でのマスク着用や手洗い、消毒など基本的な感染対策の継続を呼びかける。
■県内コロナ感染
新規 1040人
累計 61万6406人
死者 4人
累計 1197人
(県30日発表)