危険ドラッグ1キロを中国から密輸、容疑で東京の男逮捕 茨城県警高萩署

茨城県警高萩署は8日、中国から危険ドラッグを密輸したとして、医薬品医療機器法違反の疑いで、東京都新宿区、無職、男(22)を逮捕した。
逮捕容疑は昨年7月、中国から危険ドラッグ約1キロを隠した国際宅配貨物1個を、「荷受け役」の茨城県北地域の女性(34)に宛てて輸入した疑い。同署は認否を明らかにしていない。同署によると、同12月に横浜税関から情報提供を受け捜査を開始。荷受人の女性から任意で事情を聴き、荷物を転送するバイトを通じ男と連絡を取っていたことが判明した。
逮捕容疑は昨年7月、中国から危険ドラッグ約1キロを隠した国際宅配貨物1個を、「荷受け役」の茨城県北地域の女性(34)に宛てて輸入した疑い。同署は認否を明らかにしていない。同署によると、同12月に横浜税関から情報提供を受け捜査を開始。荷受人の女性から任意で事情を聴き、荷物を転送するバイトを通じ男と連絡を取っていたことが判明した。