ひき逃げ、重傷負わせる 容疑で男逮捕 茨城県警鹿嶋署

茨城県警鹿嶋署は25日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、同県鹿嶋市、会社員、男(52)を逮捕した。同市の路上で24日、男性が倒れているのが見つかり、ひき逃げの可能性があるとみて捜査していた。
逮捕容疑は24日午後8時27分ごろ、同市荒野の市道で乗用車を運転し、道路にいた同市、無職、男性(76)をはね、骨盤を折るなど重傷を負わせ、そのまま逃走した疑い。同署によると、男は「人だとは思わなかった」と容疑を否認している。
現場は上り勾配で、センターラインや横断歩道、信号のない直線道路。
逮捕容疑は24日午後8時27分ごろ、同市荒野の市道で乗用車を運転し、道路にいた同市、無職、男性(76)をはね、骨盤を折るなど重傷を負わせ、そのまま逃走した疑い。同署によると、男は「人だとは思わなかった」と容疑を否認している。
現場は上り勾配で、センターラインや横断歩道、信号のない直線道路。