次の記事:路上の80歳はねられ死亡 容疑で小学校教員逮捕

武者行列、勇壮に 茨城・筑西で小栗判官まつり

判官役の松田賢二さんら約150人が練り歩いた武者行列=筑西市新治
判官役の松田賢二さんら約150人が練り歩いた武者行列=筑西市新治


浄瑠璃や歌舞伎で知られる小栗判官伝説を基にした「小栗判官まつり」が3日、茨城県筑西市新治のJR新治駅前通りなどで開かれた。俳優の松田賢二さんが判官役の武者行列が勇壮に練り歩き、沿道に家族連れやカメラマンが詰めかけた。

小栗判官伝説は、中世に小栗地方(旧協和町)を治めた小栗氏の15代城主、助重が死後の世界からよみがえり、照手姫と結ばれる恋物語。まつりは1989年に始まり今年31回目。コロナ禍を受け、4年ぶりの開催となった。照手姫役を同市出身の祇園芸妓、ゆり葉さん(23)が務めた。

武者行列は、地元の小学生による子ども武者や、甲冑(かっちゅう)姿の市民ら約150人が参加。松田さんは「いざ出陣」とかけ声を上げ、馬上から手を振った。ゆり葉さんは輿(こし)に揺られ、声援に笑顔で応えていた。

同市の小島恵子さん(67)は「松田さんはりりしく、ゆり葉さんはきれい。子どもたちはうれしそうで良かった」と話した。

最近の記事

茨城の求人情報

全国・世界のニュース