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施設入居トラブル装い910万円だまし取る 茨城・土浦の77歳女性被害

茨城県警察本部=水戸市笠原町
茨城県警察本部=水戸市笠原町


茨城県警は27日、同県土浦市、無職、女性(77)がデイサービス運営会社社員を名乗る男らに現金910万円をだまし取られたと発表した。県警はニセ電話詐欺事件として捜査している。

県警組織犯罪対策課によると、昨年12月下旬ごろ、同社社員を名乗る男から女性方に「老人ホームの優先入居権がある。入らないなら(別の人に)譲りたい」と電話があった。女性が了承したところ、1月中旬には介護関連サービス会社社員を名乗る男が、「別人が1000万円で入居することになったが、入居権を譲られたことが判明し入居できなくなった」「すでに支払った1000万円を補償するしかない」などと連絡があったという。

女性は2月1日、東京都内に宅配便で現金210万円を送ったが、その後も金融庁や弁護士事務所を名乗る男から民事訴訟の供託金を支払うよう指示があり、同24日には現金700万円を送付。計910万円をだまし取られた。

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