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アパートで火災 焼け跡から遺体 茨城・石岡

写真はイメージ
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7日午後7時7分ごろ、茨城県石岡市府中5丁目のアパートから出火、木造2階建て2階一室のマットレスや敷き布団などを焼き、室内であおむけで倒れている男性遺体が見つかった。この部屋に住む男性(54)と連絡が取れなくなっており、県警石岡署で身元や出火原因を調べている。

同署によると、アパートは全6室で、このうち、出火元の部屋を含む4室を就労支援団体が管理していた。火災が起きた部屋には2人が居住。出入口は1つで内部が2部屋に分かれ、それぞれ鍵を持っていたという。出火当時、遺体が見つかった男性の部屋は施錠されていた。もう一人の男性(52)は逃げて無事だった。

支援団体の女性職員(77)が帰宅しようとしたところ、部屋から煙が出ているのに気付き、団体代表の女性(62)が119番通報した。



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