JR常磐線で特急にはねられ死亡 踏切内に立ち入る 一時運転見合わせ 茨城【まとめ】
7日午後0時2分ごろ、茨城県水戸市河和田2丁目のJR常磐線内原ー赤塚駅間にある矢田踏切で、線路内に立ち入った人が品川発いわき行き下り特急列車にはねられ、死亡した。県警水戸署で身元の確認を急ぐとともに、事故原因を調べている。
JR水戸支社によると、同線は土浦-水戸駅間の上下線で一時運転を見合わせ、同1時53分に運転を再開した。影響で特急を含む上下11本が運休し、上下9本に最大1時間54分の遅れが出た。
7日午後0時2分ごろ、茨城県水戸市河和田2丁目のJR常磐線内原ー赤塚駅間にある矢田踏切で、線路内に立ち入った人が品川発いわき行き下り特急列車にはねられ、死亡した。県警水戸署で身元の確認を急ぐとともに、事故原因を調べている。
JR水戸支社によると、同線は土浦-水戸駅間の上下線で一時運転を見合わせ、同1時53分に運転を再開した。影響で特急を含む上下11本が運休し、上下9本に最大1時間54分の遅れが出た。