ごみ処理施設で破砕物から出火 茨城・守谷
9日午後1時38分ごろ、茨城県守谷市野木崎の鉄骨5階建てごみ処理施設「常総環境センター」の資源化施設で、処理中の破砕物から出火しているのを男性作業員(40)が発見し119番通報した。消防などが消火作業に当たっているが、県警取手署によると、同日午後9時現在、鎮火していない。
同署によると、現場は同市などで構成する常総地方広域市町村圏事務組合(管理者・松丸修久守谷市長)の施設で、出火当時、不燃ごみや粗大ごみなどを処理していた。
9日午後1時38分ごろ、茨城県守谷市野木崎の鉄骨5階建てごみ処理施設「常総環境センター」の資源化施設で、処理中の破砕物から出火しているのを男性作業員(40)が発見し119番通報した。消防などが消火作業に当たっているが、県警取手署によると、同日午後9時現在、鎮火していない。
同署によると、現場は同市などで構成する常総地方広域市町村圏事務組合(管理者・松丸修久守谷市長)の施設で、出火当時、不燃ごみや粗大ごみなどを処理していた。