【エンタメ総合】
【麒麟がくる】ユースケ「朝倉家は永遠に不滅です」&手塚とおる「素敵なシーンになった」

大河ドラマ『麒麟がくる』第37回より。朝倉義景を裏切った朝倉景鏡(手塚とおる)(C)NHK


 NHKで放送中の大河ドラマ『麒麟がくる』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)。20日放送の第37回「信長公と蘭奢待(らんじゃたい)」で、百年続いた越前朝倉家が滅亡した。



【写真】朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)のラストシーン



 朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)を見限り、裏切った一門の朝倉景鏡を演じ、大河ドラマ史に残る“あっかんべー”を見せた手塚とおる。



 「ユースケさんとは、今まで、バラエティ番組やドラマでご一緒していたのですが、今回の義景役を演じる『ユースケ・サンタマリア』はどのユースケさんとも違うユースケさんでした。最期のシーンを撮影している時も、とても新鮮な演技で、僕はすごい刺激を受けて演じていました。義景の最期のせりふは、僕自身はカメラの外で観ていて、モニターのユースケさんの姿に見入ってしまいました。とても素敵なシーンになったと思います」と、コメントしている。



 一方、ユースケは「愛すべき男が亡くなりました。これははっきりと言えますが、このドラマに出演されている方、そしてスタッフのみなさんの中で、誰よりも僕が朝倉義景を愛していました。あっけない最期でしたが、きっと彼は生まれる時代を間違えたのだと思う」と、景鏡だけでなくほかの家臣たちからも裏切られ、袋のネズミとなった義景を擁護。



 「一乗谷は、経済的に繁栄していただけでなく、文化的にも発展していました。義景自身も芸術にたけ、残された手紙を見ても達筆で文才もあった人です。今回のドラマでは一切描かれていませんが(笑)、今の時代だと彼の考え方や感性は、世のため人のためになっていたかもしれません」と、本作で描かれなかった義景の功績を強調し、「クランクインしたときは『この人、何を考えているんだろう?』と探りながら演じていましたが、どんどん好きになっていきました。僕の心の中では、朝倉家は永遠に不滅です!」と、コメントしていた。

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