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岡田ロビン翔子、結婚後初ラジオで“山寺”名乗る 求婚は2回「1日でも長生きする」

岡田ロビン翔子(写真は2015年のもの) (C)ORICON NewS inc.


 タレントの岡田ロビン翔子(28)が、15日放送『The BAY☆LINE』(後4:00)に生出演。同番組での共演がきっかけとなり、9日に声優の山寺宏一(59)と結婚した喜びをリスナーに届けた。



【写真】7年前のショット…岡田ロビン翔子が笑顔で手をふる



 前番組『it!!』(後1:00)エンディングでのかけあいでは、岡田が「私、山寺ロビン翔子になりました。こんなに友達いたなかっていうくらい、たくさん連絡いただいて、すっごくうれしかったです」と報告。プロポーズの言葉を聞かれると「2回ありました。1回目は『結婚したいな』。一番印象に残っているのは『1日でも長生きするから、結婚してください』っていう普通のやつです」と恥ずかしそうに打ち明けていた。



 その後に迎えた本番でも、岡田ロビン翔子と自己紹介するも、訂正を促され「山寺ロビン翔子です(笑)。ありがとうございます! 本当に」と感謝の思いを伝えた。なれ初めについては、山寺が同番組を昨年の春に卒業してから、仕事の相談をしていたことだったそうで「そこから『リモート飲みでもしますか』っていう感じで、徐々に徐々に…。その時に、普通の会話も楽しいなと。今までは大先輩だし、言葉を選ばずに言えば、面倒くさいなと(笑)。繊細で人間らしい方だなと、5年間やっていてわかっていたんですけど、まさか結婚するなんて」とかみしめるように語った。



 改めて、プロポーズの言葉を聞かれると「2回ありました。1回目は『結婚したいな』っていう感じで、その時は聞こえないふりをして。その後、少しずつ気持ちも固まってきたタイミングで、長文で伝えてくれて、秘めておきたい気持ちもあるのですが、一番印象に残っているのは『1日でも長生きするから、結婚してください』と言っていただきました。恥ずかしい」と打ち明けていた。



 番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。

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