【エンタメ総合】
田中圭、配信ドラマ『死神さん』 「相棒との掛け合いが一番の魅力」とアピール
主演・田中圭×メイン監督・堤幸彦のタッグによるHuluオリジナルドラマ『死神さん』が本日(17日)よりHuluにて独占配信スタート。本作で主演を務めた田中がインタビューに応える映像が到着。作品の見どころについて「儀藤と相棒の掛け合いが一番の魅力」とアピールしている。
【動画】『死神さん』田中圭インタビュー映像
本作は、大倉崇裕氏の同名小説『死神さん』(幻冬舎文庫)を原作にしたミステリードラマ。“死神”と呼ばれる再捜査専門のクセモノ刑事・儀藤堅忍(ぎどう・けんにん/田中)が、事件ごとに相棒を替えながら冤罪事件を再捜査し、徹底的かつ真摯に真実を明らかにしていく姿を描く。
自宅金庫から1000万円が盗まれた“資産家強盗殺人事件”、借金癖のある夫を車でひき殺したと妻が自供した“ひき逃げ事件”、さらには、人気俳優が痴漢で逮捕された“痴漢えん罪事件”、詐欺事件で押収した4000万円が警察署内の保管室から盗まれた“4000万円盗難事件”、10年前におこった“児童誘拐事件”。
それぞれの事件で逮捕された被疑者たちが無罪となり、儀藤の独特な再捜査が始まっていく。事件ごとに異なる“気の合わない相棒”を連れ回しながら、さまざまなえん罪事件の真犯人と真相を解明していく。証言と証拠を一から、執拗なまでに洗い直し、“事件の見え方”と“相棒たちの心”を180度ひっくり返していく。そんな儀藤にやがて、警察を挑発し続ける謎の架空テロ犯・エンジェル伊藤の魔の手が忍び寄り…!?
クセのあるキャラクター・儀藤を演じたことについて田中は「もちろん儀藤の面白さもありますが、達者な方たちが相棒できてくれたっていうのと、しっかりとした台本があるのと、そういうのがあった上で儀藤をやらせていただけたので、楽しかったです」と撮影時を振り返る。
「儀藤のキャラクターっていうのも強烈にあるんですけど、それを受ける、またそれぞれ儀藤に投げかけてくる相棒の皆さんが違うので、もちろん儀藤のリアクションも変わったり、どこかでこの(相棒の)方たちが事件とつながりがあるのかないのか…彼らにも人間ドラマがあって、(そこが)見どころというかこのドラマの核」だと語る。完成した作品を観て「何も考えずにもっと儀藤というキャラクターをつきつめて暴れてもよかったなぁ、そういう可能性を秘めた役をやらせていただいたんだと改めて思った」と、田中。インタビューではそのほか、堤監督にも「イメージ通り! 完璧!」と言わしめた儀藤のキャラクターがどうやってできていったか、堤監督の現場や演出についてなども語っている。
【動画】『死神さん』田中圭インタビュー映像
本作は、大倉崇裕氏の同名小説『死神さん』(幻冬舎文庫)を原作にしたミステリードラマ。“死神”と呼ばれる再捜査専門のクセモノ刑事・儀藤堅忍(ぎどう・けんにん/田中)が、事件ごとに相棒を替えながら冤罪事件を再捜査し、徹底的かつ真摯に真実を明らかにしていく姿を描く。
自宅金庫から1000万円が盗まれた“資産家強盗殺人事件”、借金癖のある夫を車でひき殺したと妻が自供した“ひき逃げ事件”、さらには、人気俳優が痴漢で逮捕された“痴漢えん罪事件”、詐欺事件で押収した4000万円が警察署内の保管室から盗まれた“4000万円盗難事件”、10年前におこった“児童誘拐事件”。
それぞれの事件で逮捕された被疑者たちが無罪となり、儀藤の独特な再捜査が始まっていく。事件ごとに異なる“気の合わない相棒”を連れ回しながら、さまざまなえん罪事件の真犯人と真相を解明していく。証言と証拠を一から、執拗なまでに洗い直し、“事件の見え方”と“相棒たちの心”を180度ひっくり返していく。そんな儀藤にやがて、警察を挑発し続ける謎の架空テロ犯・エンジェル伊藤の魔の手が忍び寄り…!?
クセのあるキャラクター・儀藤を演じたことについて田中は「もちろん儀藤の面白さもありますが、達者な方たちが相棒できてくれたっていうのと、しっかりとした台本があるのと、そういうのがあった上で儀藤をやらせていただけたので、楽しかったです」と撮影時を振り返る。
「儀藤のキャラクターっていうのも強烈にあるんですけど、それを受ける、またそれぞれ儀藤に投げかけてくる相棒の皆さんが違うので、もちろん儀藤のリアクションも変わったり、どこかでこの(相棒の)方たちが事件とつながりがあるのかないのか…彼らにも人間ドラマがあって、(そこが)見どころというかこのドラマの核」だと語る。完成した作品を観て「何も考えずにもっと儀藤というキャラクターをつきつめて暴れてもよかったなぁ、そういう可能性を秘めた役をやらせていただいたんだと改めて思った」と、田中。インタビューではそのほか、堤監督にも「イメージ通り! 完璧!」と言わしめた儀藤のキャラクターがどうやってできていったか、堤監督の現場や演出についてなども語っている。