【エンタメ総合】
A.B.C-Z河合郁人、凶暴スズメバチ2500匹を駆除「恐怖心と戦いながら悪戦苦闘」

『危険生物バスターズ』に出演する河合郁人 (C)テレビ東京


 人気グループ・A.B.C-Zの河合郁人が、19日放送のテレビ東京の日曜ビッグバラエティー『危険生物バスターズ』(後6:30)に出演する。これまで同枠で放送された人気企画「駆除の達人」シリーズが4年ぶりに復活。過去、ハチ駆除を2回経験し、素揚げにしたハチも食べたことがあるという河合が参戦し、ハチ駆除歴36年の達人・神山に弟子入りし、現場へ向かった。



【写真】2500匹が棲む巨大な蜂の巣…



 今回、相対するのは凶暴性No.1だという2500匹のキイロスズメバチ。蜂の巣は6段・45センチと、達人が扱った中で今年最大レベル。しかも5mの高所にある難易度MAXの場所とあり、立ち向かう河合&達人が編み出したのが「密室ハチ閉じ込め作戦」だ。



 しかしネックになるのが、この密室のど真ん中に河合が入らねばならないということ。そんな恐怖の作戦でも、河合は体を張って見事駆除に成功。達人からも「テレ東のハチ駆除担当」のお墨付きをもらう程のガッツを見せた。



 番組ではそのほか、コウモリ、ネズミ、アライグマなどの危険生物から住民を守るスゴ腕の達人たちに密着し、猛獣が暴れ回る緊迫の現場や、駆除を巡る人間模様、そして被害者の安堵の表情にスポットを当て、身近に迫り来る脅威から暮らしを守るバスターズの姿を伝える。



<河合郁人のコメント>

蜂の駆除は過去に2回ほど、A.B.C-Zの番組『ABChanZOO』で経験してきましたが、メンバーがいないという環境や蜂の巣の桁違いの大きさに、ロケが終わった今でも恐怖心が残っています。



ロケを通してお伝えしたいのは、蜂の巣を発見したら、決して近づかずに専門家に相談して下さい。場合によっては命に関わる危険な種類の蜂もいます。その点も、番組を通して皆様に伝われば恐怖心と戦った甲斐があります。メンバーといる時はいつも怖がりな僕が、恐怖心と戦いながら悪戦苦闘している姿をご覧頂けたらと思います。

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