【エンタメ総合】
吉岡里帆、『関西演劇祭』実行委員長に就任「新しい魅力を発信していきたい」

『関西演劇祭』実行委員長に就任した吉岡里帆 (C)ORICON NewS inc.


 女優の吉岡里帆、お笑いタレントの板尾創路が23日、都内で行われた『関西演劇祭』の記者会見に出席した。



【写真】華やかなノースリーブ衣装の吉岡里帆



 2019年にスタートした『関西演劇祭』は“つなぐ”をテーマに、劇団・観客・審査員やスタッフなど、参加するすべての人をさまざまな形でつなぐ演劇祭として開催されている。第3回となる今回は、全国から厳選された10劇団が参加し、11月20日から28日まで大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA SSホールにて開催される。



 関西の小劇場出身の吉岡は、実行委員長に就任し「正直、荷が重いと思いましたが、“大人の文化祭”のような楽しい演劇祭なので、新しい魅力を発信していきたい」と気合十分。フェスティバルディレクターを務める板尾も「3年目ということで節目かなと思いまして。今年は完成形になると期待していますので。たくさんの方に見ていただけるように、頑張って運営していきたい」と話した。



 会見にはそのほか、西田シャトナー、行定勲、一色隆司が出席した。

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