【映画】
ハマ・オカモト、出演0秒の作品上映会に苦笑い フォトセッション行うも「これは出てる人がやること…」

出演0秒の作品上映会に苦笑いしたハマ・オカモト(C)ORICON NewS inc.


 人気デュオのPUFFY、人気バンド・OKAMOTO'Sのハマ・オカモト、タレントの中川絵美里が25日、都内で行われたディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で配信開始となった伝説のロックバンド、ザ・ビートルズのドキュメンタリー作品『ザ・ビートルズ:Get Back』(全3話)の最速プレミア上映会のトークショーにゲストとして参加した。



【写真】美脚チラ見せでMCを務めた中川絵美里



 わずか8年足らずの活動にもかかわらず、数々の世界記録とともに、音楽・文化・ファッションだけでなく、社会・経済・政治、時代や国境を超えて世界中の人々に多大な影響を与えた、ザ・ビートルズ。本作は、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズや『キング・コング』、「ホビット」シリーズで知られるピーター・ジャクソンが監督を務め、ザ・ビートルズが「レット・イット・ビー」や「ゲット・バック」を生み出す歴史的瞬間、そして、彼らのラスト・ライブのノーカット完全版とともに衝撃の真実を明らかにしていく。



 70年代ファッションに身を包み、本作のトークショーにMCとして参加したハマは、居並ぶ4人を見ると「すっごい4ショットだと思いません? 普通は出てる人が、こういうことをやる。まったく、この写真(ビートルズ)と関係のない4人」と苦笑いを浮かべていた。



 トークショーでは亜美とジョン・レノンの意外な縁が明らかになるなど和やかな空気が漂った。最後は、フォトセッションはPUFFYとハマの3人で行うことになったがハマは「スゴいよね。1秒も出てないんだから。1秒も出てない3人が、このポスターの前で写真撮る。これは出てる人がやること…」と再びボヤキ。PUFFYの2人も「いる?」と笑いながらも、めったにない上映会イベントを満喫していた。

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