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【カムカム】安子&稔&るい“幻の家族ショット”公開 松村北斗が優しく微笑む「すっかりお父さんの顔に」

上白石萌音 photo:鈴木一なり (C)oricon ME inc.


 NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の公式SNSが2日更新され、安子(やすこ/上白石萌音)、稔(松村北斗)、るいの「幻の家族ショット」が公開された。【ネタバレあり】



【写真あり】「これが現実なら…」安子&稔&るい“幻の家族ショット”



 本作は、連続テレビ小説『ちりとてちん』の藤本有紀氏が、ラジオ英語講座と、あんこと野球とジャズと時代劇を題材に書き下ろすオリジナルストーリー。朝ドラ史上初となる3人のヒロイン、安子・るい・ひなたが、母から娘へとバトンをつなぎ、戦前から戦後、そして令和までの物語を紡いでいく。安子役は上白石、るい役を深津絵里、ひなた役を川栄李奈が演じる。



 第4週(11月22日~26日)で、安子(上白石)のもとに稔(松村)が戦死した知らせが届く。その後安子は泣き暮らし、暗闇の中。すくすくと育つるいの成長だけが安子にとっての希望となっていた。



 きょう放送の第24回は1947(昭和22)年が舞台。米や砂糖、小豆など菓子作りの材料が少しずつ手に入るようになり、安子はおはぎやおまんじゅうを作って売り、るいと慎ましく暮らしていた。公式SNSではオフショットとして「みんなが望んでいた、幻の家族ショットです 撮影前のひとコマ・・」と、安子と稔がるいを見つめ微笑む“雉真ファミリー”の3ショットをアップ。「楽しそうですね… #松村北斗 さん、すっかりお父さんの顔になっていたそうですよ」と撮影時の様子を明かし「安子ちゃんの想像の中だけでしたが、家族のそろうシーンがあってよかったです。。」とつづった。



 ファンからは「この写真で泣けちゃう」「父親の顔してる……」「ああ、この稔さんをもっともっと見たかった。安子ちゃん」「笑顔がたまりません 温かな風景に胸が熱く涙が止まりませんでした」「これが現実なら……。幻でも稔さん、登場してくれてありがとうございます」「朝から大泣きです」などの反応が寄せられている。

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