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『最愛』第8話「容疑者は5人?」梓(薬師丸ひろ子)の“意味深”言動が鍵「誰が犯人でもつらい」「加瀬さんはやめて」

ドラマ『最愛』第8話の場面カット (C)TBS


 女優・吉高由里子が主演を務めるTBS系金曜ドラマ『最愛』(毎週金曜 後10:00)の第8話が3日、放送された。



【写真50枚】ついに“両想い”シーンが描かれた!梨央(吉高由里子)と大輝(松下洸平)が想いを伝え合う…



 しおり(田中みな実)の遺体が発見された――。現場の状況から雑居ビルからの転落と考えられたが、昭(酒向芳)殺害事件の参考人となっていたタイミングだったこともあり山尾(津田健次郎)は事件性を疑う。



 出社した梨央(吉高由里子)は、秘書の児島(宮下かな子)からしおりと後藤(及川光博)がもめていたようだと聞かされる。しかし、その後藤とは加瀬(井浦新)も前日から連絡が取れず、行方を掴めずにいた。



 そんな中、加瀬は梓(薬師丸ひろ子)と今後の策を練っていた。梓から後藤が向かうと思われる場所を聞いた加瀬は、早速梨央と向かうことに…。事件の引き金とされる真田グループの寄付金詐欺疑惑。加瀬たちの執念の追跡で後藤は自らの罪を懺悔する。



 第8話ラストでは、ウェルネスホームのペンが真犯人への手掛かりとなることが明らかに。梓が会社設立の記念品として作った特注品でそれを持っているのは、梓、兄・政信(奥野瑛太)、後藤、梨央、加瀬の5人のみ。ファンからは「容疑者は5人ってことか」「加瀬さんが真犯人はやめて」「誰が犯人でもつらい…」などの声が寄せられている。

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