【音楽】
倖田來未、間もなく営業終了の原点Zepp Tokyoで涙「私のスタートラインはここ」

倖田來未がデビュー20周年の締めくくりと、21周年の幕開けを記念する限定イベント初日公演を開催


 歌手・倖田來未が3日、東京・Zepp Tokyoでデビュー20周年イヤーの締めくくりと、21周年の幕開けを記念する限定イベント『KODA KUMI 20TH→21ST ANNIVERSARY EVENT』(3日間4公演)の初日公演を開催した。



【ライブ写真】倖田來未23曲熱唱 20TH→21ST ANNIVERSARY EVENT初日



 「Teaser feat. Clench & Blistah」のイントロが流れ始め、覆面をした集団がステージに登場すると、ステージ中央で主役・倖田來未が覆面を取ってアッパーチューンでたたみかけ、キレのあるパフォーマンスで一気に会場の熱気を上昇させた。



 MCでは「倖田來未も21ちゃい(歳)」と切り出し、ファンから笑顔と拍手が送られると、「最初の6曲、緊張しすぎて正直何歌っていたか覚えてない。無茶苦茶な生配信になるかも?(笑)」と、会場の観客と配信視聴者の笑いを誘った。



 2つのメドレーも披露し、1つ目は「これは絶対超久しぶり!」という「show girl」から始まり、歓喜の拍手が沸き起こる。続けて「Bambi」、さらに「again」「君想い」と、アップテンポなポップスからバラードまでを歌い上げた。



 2つ目は、「Gimme U」「愛証」「Promise」「Someday」「flower」「I'll be there」とバラードで構成した、この日だけの懐かしいスペシャルメドレーを披露。イントロが流れるたびに大きな拍手が起こり、配信チャットでも「鳥肌!」「家で叫んでしまった!」と喜びの声があがった。メドレー間のMC中には“公開メイク直し”をするなど、らしさ全開で盛り上げた。



 ライブ会場のZepp Tokyoは、自身が初めて開催したツアーの始まりの場所。思い入れの深い会場が、来年1月1日で営業終了することを受け、「私のスタートラインはここだった」と語る倖田は、涙ながらに感謝の気持ちを語った。



 初日のクライマックスには、“エロかっこいい”という新たなジャンルを開拓したきっかけとなった「キューティーハニー」を披露。ダンサーとも息ぴったりのセクシーなパフォーマンスで会場の盛り上がりはピークに。「ラスト1曲! 楽しんでいきましょう!」という煽りから始まった「Poppin' love cocktail feat.TEEDA」では、“タオル&レスポンス”で会場が一体化した。



 残りの2日間の配信および3日間の見逃し配信はHuluで行われる。



■『KODA KUMI 20TH→21ST ANNIVERSARY EVENT』初日セットリスト

01.Teaser feat. Clench & Blistah

02.Boom Boom Boys

03.House Party

04.POP DIVA

05.BE MY BABY

06.TABOO

07.show girl

08.Bambi

09.again

10.君想い

11.Gimme U

12.愛証

13.Promise

14.Someday

15.flower

16.I'll be there

17.the meaning of peace

18.Crank Tha Bass feat.OVDS

19.To be one

20.love across the ocean

21.Come Over

22.キューティーハニー

23.Poppin' love cocktail feat. TEEDA

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